2012年09月23日

いじめの原因は集団ないの序列の問題という言及に関する問題。

以下のツイッターまとめを読みました。
イジメが起こる仕組みを、序列論で説明してみた。
序列最上位が序列最下位を淘汰しようとするのがイジメ。
序列中間層が序列最下位を救済しようとしないのは、自分が多数派側に属すことで序列内での生存性を上げようとしているから。
いじめ問題が発覚すると序列を決めるベクトルが逆転/変移することで、旧最下位のいじめられっ子が最上位(或いは新中間層)になり、旧最上位のいじめっ子が新基準によって最下位に落とされる。中間層は新基準の最上位側に付くので、中間層であることに変化は起きず、ここでも最下位には落ちない。
そして旧最下位は中間層を味方に付けて旧最上位だったいじめっ子に報復を始める。
中間層や新最上位の「外野」が、旧最上位をバッシングすることに積極的になったりもする。
【イジメは序列を生まない】 いじめは序列の問題である件について 【序列がイジメを生む】 - Togetter
正直、特になんとも思わなかった、というのも変ですが、私の頭の中で、観点が足りてなかった感じがありました。そこで、HTB画面を読みました。参考になったコメントを引用。
上の者は下の者をいじめてもいいという理屈。いじめっ子が復讐されるのは当然だが(甘えるなボケ)、その下の者が何かの世界で上に付いたらそこで下の物をビンタしまくる。弱さは恥、弱い奴が悪いから。
「上の者は下の者を往々にしていじめるものだ」って話だと思うんだけど、これを読んで「上は下をいじめてもいいという理屈」だと理解する人がいるんだな。
思考のアプローチは種々あってよいかと思うけど、本職さんであればなぜ序列化が発生するのかという根本的な問題にも言及したりする必要があったかも。いかにもいじめ・原因イコール序列で言い切りは微妙な感触。はてなブックマーク - 【イジメは序列を生まない】 いじめは序列の問題である件について 【序列がイジメを生む】 - Togetter

 

確かに、このツイートまとめの中で、「上は下をいじめてもいいという理屈」に繋がるのは、不思議だと思ったのですが、『序列』とは何なのか?とか、上とか下とかを考えた時に、明らかに倫理的に間違っている人が、序列の上にいる、それが、学力、体力、金、親の権威などに結び付くのだとしたら、「いじめている側」が「序列の上」と考えられるのは、確かに、ムカつくし、心の柔らかい部分を刺激するように思えます。

序列って何なん?上って、何なん?とか、学校の成績等々で『序列』なら、そういうモノこそ、ぶっ壊したくなりました。

 

でも、それが、人間集団の『性』であるなら、『序列』が生まれるのは、小学校の頃から、成績を順番付けたり、入試試験とか、ランキングが前提となっている教育があるように思えます。また、社会全体で考えれば、金持ちが偉いという、意識とかも関係していると思います。

人には、得意、不得意があって、勉強がそもそも嫌いで、そういう人も勉強とか、成績で絶対的なランキングに並べられることの鬱憤などが、「いじめ」「暴行」の原因のひとつなのじゃないか。と思いました。『序列』が存在するなら、『助け合う』ことも、社会に浸透させて行かないといけないのじゃないか?と思いました。


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posted by ジャンプ座頭市 at 08:24 | Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
pubooの電子図書の中に「3重虐待の連鎖それがいじめだ」(木津浩著)という本がありますが、これを読むといじめの原因は何か、どのようにして起きるのかなど、いじめに関するいろいろなことを詳しく説明していますし、現在の対策が的外れなものであることもわかります。参考にされては。
Posted by 山びこ at 2012年11月06日 19:17
やや。コメントありがとうございました。

ちょっと、インターネットからのソースに頼った記事だったので、偏重気味な記事だったな、とあらためて読んでみて、思いました。
Posted by 呟き野武士 at 2012年11月13日 14:01
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